てぃーだブログ › 沖縄も雲の上は青空 › 衝撃!

2008年07月14日

衝撃!

先日ある講演がありました。
其の中の衝撃的な話。



はだか鳥
・・遺伝子操作で作られた、羽のないにわとり。
  鳥をつぶすときに一番時間がかかる、「羽をむしりとる」手間隙が省ける。
  人件費が減る→安くて販売できる。
  どこかのコン○ニなどでから揚げとして、売られている、らしい。

めくら牛
・・美味しい脂身がきれいにのった高級牛肉を作る。
  暗くて、狭い部屋で餌だけ与えて、一切運動をさせない
  柔らかくて、とろける肉になるそうです。

骨のない魚
・・魚を2枚に下ろし、小骨も毛抜きでとる。
  レントゲンを当てて、骨の有無を確認する。
  其の後、2枚を合わせて接着剤でくっつけて、一匹の骨のない魚が出来る

  骨なし魚の出来上がり。


髪の毛の入った醤油
・・おしょうゆを作るのに、アミノ酸を髪の毛からとる。
  外国から髪の毛を輸入して、醤油樽の中に髪の毛を沈める
  髪の毛からアミノ酸が染み出る。
  どこかの醤油だそうです。信じられない!

コン○ニのおにぎり
・・おにぎりを一かけ、水の入ったコップに入れてみる。
  しばらくすると油が浮いてくる。
  その油の正体は?
  胸焼けや、下痢の原因になる・・・○○

コン○ニ弁当を食べた豚の話
・・廃棄処分されるお弁当をえさとして与えられた25匹の豚。
  成長が早く、身体も大きくなった。
  25匹が妊娠して、子豚は0
  すべて死んでしまった。
  赤ちゃんは黒い羊水に包まれて、ほとんどが死産、生まれても直ぐに死んでしまった。

ホルマリンが検出された中○産、干ししいたけ

紅茶に溶け出る→輸入レモンの農薬とワックス

外国からの輸入食品の検疫の実態

食品添加物の相乗効果

    ・
    ・
いったい私たちは何を 食べさせられて いるのだろう?
生産の現場や実態を私たちはあまりにも知らなさ過ぎる。

子供だけではなくて、大人にも必要な食育。
生産現場をもっと知らなくてはならない。



生きるとは、
生かされているとは、
食べ物とは、
口に入れるものとは、
経済優先の武器となる食糧とは。



だけど、本当だろうか、こんな話。
うそであってほしい。
でも、連日報道される食品偽造に関するニュース。
あれは氷山のホンのひとかけらかもしれないと、思うと、やはり、この衝撃的な話は 本当 なんだろうか?

『食卓の向こう側』
            





Posted by ブロッコリー at 02:35│Comments(3)
この記事へのコメント
コンビニのおにぎり 夏場の常温でも一週間は腐りません、
冷蔵庫だと一年後にも同じ味で食べられると聞いたことがあります。
保湿剤と防腐剤がたっぷり入っていると聞いたことがあります。
Posted by 不良オヤジ不良オヤジ at 2008年07月14日 09:38
衝撃です。
そんな事には、無知な私・・・でも、コン○ニおにぎりを食べる機会が多いと
気分が悪くなる事はあります。
だるいというか・・・体が拒否してきます。
でもそれは、主婦業完全拒否の罪悪感からだと思っていたけれど
どうなんでしょう?

野菜も有機と化学農法では、栄養価がかなり違う事を最近しりました。
野菜嫌いの子供に、安い野菜を沢山食べさせていたけれど
ただただ空腹を満たす為の事でしかなかった事に、落ち込みました。

もう少しじっくり選んで、お買い物しないとね。と、思いつつ残念ながら
時間に終われ手っ取り早く・・・。生活自体に余裕を持ちたいです。
Posted by mamemaki at 2008年07月15日 08:49
コメント有難うございます。
この内容は、普段コン○ニ弁当を買わない私にも衝撃でした。
髪の毛の醤油は原材料欄に「髪の毛」と書かれているのでしょうか???

コン○ニや輸入野菜や、添加物を100%拒否するわけではありませんが(既に拒否できない生活環境になっている)、その中から選択するのは消費者である私たちです。
しかし、生産現場の実情を知って初めて取捨の選択が出来ると思うのですが。
Posted by イシイシ at 2008年07月15日 10:38
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