2012年04月06日
シーミーに思うこと
シーミーの季節。
私の実家のシーミーは親戚一同がお墓で集まって、その後みんなでピクニックと
毎年楽しみな一大イベント。
ところがここ数年のシーミーの思い出は...
寝たきりになった父親の体調不良のこと。
不思議なもので、シーミーが近づくと必ずと言っていいほど体調を崩した。
緊急入院して「合わせたい人がいれば今のうちに・・・」と言われたこともあったし、
死に掛けてなくても具合が悪くなってしまったり。
「シーミーの時はあの世から何かが来るのかねー」
なんて、毎年のように母親と話している。
今年のシーミーにはまだ体調を崩していない。
1月に死に掛けたから、あれで帳消しになったのかな???
ところで、父親の褥瘡はほぼ完治。
先日の外来で
「きれいになりましたね、ご家族が丁寧に手当てして、頑張りましたね。」
と、きれいな形成外科のDRの涼やかな声。
この言葉は母親への勲章。
私の実家のシーミーは親戚一同がお墓で集まって、その後みんなでピクニックと
毎年楽しみな一大イベント。
ところがここ数年のシーミーの思い出は...
寝たきりになった父親の体調不良のこと。
不思議なもので、シーミーが近づくと必ずと言っていいほど体調を崩した。
緊急入院して「合わせたい人がいれば今のうちに・・・」と言われたこともあったし、
死に掛けてなくても具合が悪くなってしまったり。
「シーミーの時はあの世から何かが来るのかねー」
なんて、毎年のように母親と話している。
今年のシーミーにはまだ体調を崩していない。
1月に死に掛けたから、あれで帳消しになったのかな???
ところで、父親の褥瘡はほぼ完治。
先日の外来で
「きれいになりましたね、ご家族が丁寧に手当てして、頑張りましたね。」
と、きれいな形成外科のDRの涼やかな声。
この言葉は母親への勲章。
Posted by ブロッコリー at 21:26│Comments(0)
│雑記
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