旅の記録

ブロッコリー

2009年11月27日 00:12





アメリカ在の私の友人の、友達の家。

湖に面したステキなお家でした。
その家で持ち寄りパーティがありそこへ友人と一緒に私も呼ばれた。
20歳も年の差のある、ご夫婦が暮らしている。
ご主人は80歳を越えているがおしゃれで穏やかな話し方のダンディ。
奥さんはお料理が上手で、笑顔がステキ、さりげなく皆に気配りの出来る人。
初対面の私のためにプレゼントを準備してくれたり、英語の話せない私に友人以上の気使いをしてくれたり。

ゲストの中にプロのピアニストもいたので、食事の前にプチリサイタルも。


川面に面したテラスで食事。

その後、岸辺まで歩いた。
地面がプヨプヨ。
エエエ・・・足が沈む・・・

沈みはしなかったけど、足場が不安定。
固めのスポンジの上を歩いている感じ。
不思議な感覚。
幹周りが大きな大木がどっしりと立っている。
こんな不安定なところでこの木は大丈夫なんだろうか?

でも、音が静かで、白鳥が泳いでいて、風が吹いて、枝がゆれて、
遠くで汽笛が鳴って、、、良いよね、ここ。。。。

と、ゲストの私はうっとりしていたのだけど、

冬、長くて厳しくて、大変だそうです。
だけど、冬の厳しさよりも夏の素晴らしさが勝っているんですって。





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