親の気持ち(?)

ブロッコリー

2008年11月01日 23:47

大怪我をして、病院通いで、ずっと包帯を巻いていた後ろ右足。
動物病院のスタッフと、本来の回復力で、ほぼ全快。

怪我の痕もカンパチになっているけど、薄く産毛が生えてきた。

私が外出しようと玄関先に行くと、どこからでも走ってきて、私より先に玄関の戸が開くのを待っているいる始末。

それで、思い切って、外に出すことに。

怪我の後、初めての外出は約1時間ほどで、帰って来た。
帰ってきてすぐに私にスリスリして、少し餌を食べてその後ずっとオヤスミ。

次の日、外出から帰ってきたのは、夕方。
昔のように網戸によじ登って「ミヤーミヤー開けろ」と。

その次の日、
どこで何をしているのか、まさか事故? ハブ? 家出? 帰れなくなった?

等などと心配。
帰りは夜中の11時。
何事も無かったように、そして当然のように「ミヤーミヤー開けろ」とばかりに帰ってきた。

「今日はどこへ行って何をしてきた?」
なんて、話しかけて抱っこして、足を洗って、餌を入れて、、、、


・・・無事に帰ってきてよかった・・・・


ねこ一匹になんて心配をしているんだろう。

って、独り言・・・








関連記事