看板
豊見城市のある道、農道から住宅のある通りに抜ける道。
突然現れた、「通行止」の看板。
ちょっとさび付いた「通行止」の看板。
しかも、道の真ん中で断固として「通さない」ではなく、
道の脇に立っている。
なぜ通行止め?、
この先に何があるの?、
もしかして片付け忘れ?
ホントに通れないの?
看板の位置から、その先は何の問題もなさそう。
ゆっくりと車で進んだ。
突然 現れた道路の陥没。
びっくりした。
道路が半分崩れ落ちている。
一瞬、
車が通れるか、
通るときに崩れないか、
など、頭をよぎった、
が、「何とか行ける」と、判断。
ゆっくりと前進。
振動を与えないように(影響があるかどうか不明だが)
ゆっくりと。
通過。
ふ~~っ。
車を降りて崩壊したところを見ると、足がすくんだ。
道の路肩が川の方に崩れている。
先月の大雨の被害?
次に大雨があれば、更に道は崩れ落ちること確実。
もし私が看板を作るなら、
「この先 道路が崩壊、更に崩壊の恐れあり だから通行止」
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