衝撃!

ブロッコリー

2008年07月14日 02:35

先日ある講演がありました。
其の中の衝撃的な話。



はだか鳥
・・遺伝子操作で作られた、羽のないにわとり。
  鳥をつぶすときに一番時間がかかる、「羽をむしりとる」手間隙が省ける。
  人件費が減る→安くて販売できる。
  どこかのコン○ニなどでから揚げとして、売られている、らしい。

めくら牛
・・美味しい脂身がきれいにのった高級牛肉を作る。
  暗くて、狭い部屋で餌だけ与えて、一切運動をさせない
  柔らかくて、とろける肉になるそうです。

骨のない魚
・・魚を2枚に下ろし、小骨も毛抜きでとる。
  レントゲンを当てて、骨の有無を確認する。
  其の後、2枚を合わせて接着剤でくっつけて、一匹の骨のない魚が出来る

  骨なし魚の出来上がり。


髪の毛の入った醤油
・・おしょうゆを作るのに、アミノ酸を髪の毛からとる。
  外国から髪の毛を輸入して、醤油樽の中に髪の毛を沈める
  髪の毛からアミノ酸が染み出る。
  どこかの醤油だそうです。信じられない!

コン○ニのおにぎり
・・おにぎりを一かけ、水の入ったコップに入れてみる。
  しばらくすると油が浮いてくる。
  その油の正体は?
  胸焼けや、下痢の原因になる・・・○○

コン○ニ弁当を食べた豚の話
・・廃棄処分されるお弁当をえさとして与えられた25匹の豚。
  成長が早く、身体も大きくなった。
  25匹が妊娠して、子豚は0
  すべて死んでしまった。
  赤ちゃんは黒い羊水に包まれて、ほとんどが死産、生まれても直ぐに死んでしまった。

ホルマリンが検出された中○産、干ししいたけ

紅茶に溶け出る→輸入レモンの農薬とワックス

外国からの輸入食品の検疫の実態

食品添加物の相乗効果

    ・
    ・
いったい私たちは何を 食べさせられて いるのだろう?
生産の現場や実態を私たちはあまりにも知らなさ過ぎる。

子供だけではなくて、大人にも必要な食育。
生産現場をもっと知らなくてはならない。



生きるとは、
生かされているとは、
食べ物とは、
口に入れるものとは、
経済優先の武器となる食糧とは。



だけど、本当だろうか、こんな話。
うそであってほしい。
でも、連日報道される食品偽造に関するニュース。
あれは氷山のホンのひとかけらかもしれないと、思うと、やはり、この衝撃的な話は 本当 なんだろうか?

『食卓の向こう側』